ワキガ臭というものは、本人にとっては深刻な悩みです。体から出る汗がワキの細菌によって分解され臭いの基となっています。
汗を分泌する腺にはエクリン汗腺とアポクリン汗腺という二種類の分泌腺があります。エクリン汗腺から出る汗の成分は、99%の水分と1%の塩分ですが、アポクリン汗腺からは、アンモニア、脂質、脂肪酸など、臭いの元となる物質が分泌されています。このアポクリン汗腺というのは、ワキの下、陰部、へそなど、身体の決まったところにしかありません。
治療方法は臭いの原因であるアポクリン汗腺と多汗症の原因であるエクリン汗腺を除去します。
手術の方法は吸引や注射、器具を使用し、かき出すものなどいろいろあるようですが当院ではイナバ式機械を用いて汗腺を除去するとともに、直視下摘除法を併用し、徹底的に治療をするのでアポクリン汗腺を取り残すことなく確実に完治します。傷口が小さくて済む方法もありますが、中の組織が見えないためにアポクリン汗腺を取り残してしまう恐れがあります。
せっかく手術を受けたのに完治しなければ何の意味もありません。
お悩みの方はぜひご相談下さい。
価格は全て税別となります。
術名 | 料金(万円) | 麻酔方法 | 手術時間(分) |
---|---|---|---|
ワキガ・多汗 | 20 | 局所麻酔 | 60 |
生まれつき二重の方は、開眼時、二重のラインが引き込まれるため二重まぶたができますが、 一重の方は、瞼板前脂肪や眼窩脂肪が多いため二重のラインができないのです。 二重の手術イコール埋没法と思っている方が多いと思いますが、まったく正しくありません。 埋没法は、埋没縫合するという単なる応急処置です。従って、二重の幅は徐々に狭くなったり、 ラインが薄くなったりします。
お試し感覚のものですから高額な料金を請求すべきではないと思います。
当院では、プチ整形でいいという方には、3万円という低料金で行っています。 勿論、きっちりした二重のラインを作りたいという方には、 ミニ切開法を、腫れぼったいまぶたをすっきりして二重を作りたいという方には 全切開法をお勧めします。
隆鼻術、いわゆる鼻筋を通す手術ですが、通常はシリコンプロテーゼを用いて治療します。シリコンプロテーゼという素材は人間の軟骨に近い素材でできており折れてしまったりといった心配は少ないです。ただ、無理な高さのシリコンプロテーゼを挿入すると期間の経過とともに鼻の皮膚が薄くなり可能性があります。
最近はエンドプロテーゼ(エンドプラスト)という固形のジェルを挿入して鼻筋を出したり、高さを出す方法もあります。シリコンプロテーゼ挿入よりはナチュラルで術後の腫れがほとんどでないのが特徴です。
また、人工の素材を使用するのに抵抗がある方は耳の軟骨を使用し手術することも可能です。もっと簡単に鼻筋を出すにはヒアルロン酸注入やレディエッセなどの注入もあります。
また、以前に入れたプロテーゼを取ったり、以前に入れたものが気になるといった場合はプロテーゼの交換も行います。
一般の美容外科手術・処置で適応がある場合は男女にかかわらず施術します。どのような部位が気になるか、どのようにされたいかを十分、カウンセリングで相談、診察して施術法を決めることが重要です。
また、理想とする目や鼻、輪郭などに近づけるには複数の手術が必要であったり、理想どおりにはならたかったりする場合もあります。術後のダウンタイムの長さや合併症の起きる可能性なども十分、理解し了解する必要があります。
医療レーザー脱毛(光脱毛)は毛根を破壊し脱毛します。施術前に毛を伸ばすことも不要で、日常生活に支障はありません。レーザーの照射時はゴムではじかれたような感じが一瞬あるだけで痛さはあまり感じません。
個人差はありますが、1ヶ月半〜2ヶ月に1回の施術を行い、5〜7回ほど続ければ終了する方がほとんどです。なぜ、1回では終わらないのかといいますと、毛が生え変わる周期というものがあるために、1回だけでは終了しません。
当院の医療レーザー脱毛はダイオードレーザー(ライトシェア)を使用しています。期間がかかる治療ですから、肌の露出がはじまる前にはじめることが肝心です。
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